山 行 報 告
2022/12 /7〜8  奥多摩:天目山〜酉谷山    メンバ(記録):丸山

コウテイダリア
(東日原にて) 
ヨコスズ尾根から
眺めるタワ尾根の頭 
 雪の長沢背稜 ハナト岩から
眺めるタワ尾根 
酉谷山と右下に
酉谷小屋 
酉谷山頂にて  日の出  朝陽の映える
雪道 
ウトウの頭  金袋山頂 

【コースタイム】

 (12月7日[水])

 
川崎(5:29)==(6:24)立川(6:34)==(7:05)青梅(7:29)==(8:05)奥多摩(8:10)=バス\480= 東日原(8:40)―― TVアンテナ(10:30)―― 天目山小屋(11:40)―― ハナト岩(12:35)――― 七跳尾根分岐(13:15)―― 酉谷避難小屋(14:15)―― 酉谷山(14:45)―― 小屋(15:05)△

 (12月8日[木])

 
泊地(6:10)―― タワ尾根の頭(7:10)―― ウトウの頭(7:55)―― 金袋山(8:50)―― 一石山(9:20)―― 一石神社(9:55)―― (10:25)東日原(11:00)=バス=(11:25)奥多摩(11:44)== 立川(13:05)== 川崎(14:00)

【記 録】

 (12月7日)

 
どうも青梅線への接続が悪くなって、朝5時前に起きて出掛ける必要があった。寒さは厳しくなったようで、青梅からの電車は乗客操作のドア開閉となっていた。
 一応順調に奥多摩駅に着き、鍾乳洞行きのバスに乗る。
 バスを東日原で降りたのは、私を含め3人のみ。他の2人に追い越されながら話を聞くと、1人は天目山往復、他の1人は酉谷山方面のようだ(後で酉谷小屋で聞くと、三峰神社まで)。
 約3時間で天目山小屋に着き、そこからゆったりとした長沢背稜の尾根道をすすむ。だんだん雪道となってきた。標高1,500m以上は雪の影響がありそうだ。
 約2.5時間で酉谷小屋に着く。先着が1人居た。とりあえず、空身で酉谷山の山頂に向かう。
 小屋に戻って、寒くならないようツェルトを張ることにする。三峰神社までの人も含めて、3人でゆっくりしていたら、16時過ぎに1人登場。計4人となって、ちょっと窮屈の上、私だけツェルト泊なので、心苦しい。

 (12月8日)

 
割に暖かく眠れ、安眠できた。明るくなるのを待って出掛ける。三峰神社までの人以外は、全てタワ尾根を降りるとのこと。私が先に出発する。
 タワ尾根の頭まで1時間弱で着いた。ここからはタワ尾根を下る。昨年の10月に通っているため、道に迷うような状況は無かった。
 ほぼ昨年と同じタイムで、タワ尾根の頭から一石神社まで3時間弱で着いた。休憩場所のある東日原まで移動して、バスを待つことにする。